千葉県富津市へ行って来ました
今回は、旅行では無いのですが所用で
千葉県富津市の大貫(2泊3日)に行きました。
漁港の街なので、釣り人が特に多い印象。
賑わうのは、やはり夏でしょう。
富津市には海水浴場が5つも
●富津海水浴場↓
●大貫海水浴場↓
●新舞子海水浴場↓
●上総湊海水浴場↓
●津浜海水浴場↓
また宿はいくつかあり
目的に応じて選べます。
その中で、口コミで評判の宿
さざ波館へ宿泊(ここに決めたのは事情があってですが)
料理と温泉に関しては、他の旅館に比べて
豪華ではありませんが、
建物は昭和レトロな雰囲気で
くつろげました。
また、シーズンオフ的な感じでしたので
私たちだけで、宿泊客はいませんでした。
そのせいもあり、静かでゆっくり出来たのが良かった。
夕飯も通常は別の居間で食べるのですが
部屋まで持ってきて貰いました。
お風呂も、貸し切りで入浴できたので
嬉しかったです。
従業員もみなさん対応が良かった
部屋に関しても、8畳+3畳で
なんと角部屋だったので
海風が心地よかった。
夜は、さざ波と虫の音で心が癒やされ
ゆっくりくつろげました。
当日の午後の外出は、目の前にある
海岸の散歩でまったり。
2日目は…
富津市は、伝説が沢山。
富津市の由来、神話である
●日本武尊
●弟橘媛
他にも天狗やお地蔵様にまつわる
民話の世界で有名なので、見て廻ることにしました。
まずはじめに
天狗のげんこつ 若宮八幡宮へ
その後、若宮橋を渡り、弁天山古墳へ
史跡 弁天山古墳、小久保藩邸
もう少し手入れをしてくれればいいかな?
住吉神社・田の草地蔵廻り
次に大きな天狗のお面がある最上寺へ
午前の最後は、吾妻神社へ
行ったのはいいけど
なな・・なんと!!
工事中であった……
いったん宿に戻り、休憩
午後からは、隣町の佐貫町へ
江戸時代に築かれた亀城と呼ばれる城の跡地(佐貫城)
あまりにも、荒れていたので途中で断念。
一部のところは、足を踏み外すと下に落ちそうになるところ
もあるので、注意が必要。
それから、全体的に言えるところ
各名所に看板が全然ないので、案内図がないと
歩けなかった。
また、佐貫町では詳しい地図がないので
道に迷って、高速道路の入り口まで来てしまい
また来た道を引き返してしまうハプニングが…
本当は、地元の人に聞けばいいのですが
全然歩いている人に会わないので
聞こうにも聞けない状況。
途中一件しかないコンビニに
寄ると観光地図が貼ってあったので
それを見て何とかたどり着いた。
観光地ではないのかも知れないですが。
それと、どの名所も荒れ果てていた。
あれだけ民話、由来があるのに持ったない気がした。
これから行く方は下調べをしてから行った
方がいいですね。
昼食を食べる場合は、月曜日が定休らしく
食べるところなしです。
それから、土産物屋はほとんどないので
気をつけましょう。
町並み散策小旅行、初の小江戸川越へ
朝起きたら、嵐・嵐・嵐 台風並み
地域にある歴史民族資料館探索
水上旅行で「水上歴史民俗資料館」に行ってきました。
ここは見てみたいと思っていた所
旧戸部家住宅です。
集落で代々農業を営んでいました。
公文書等は残っていないそうですが
江戸時代18世紀前半に建てられたそうです。
旧戸部住宅が貴重な事が認められ、昭和45年6月17日
に国指定重要文化財にしてされました。
その後、旧所有者が保存困難になり、当時旧水上町が
購入。昭和48年から49年にかけて現在の
併設されている資料館は、撮影禁止のため写真はありません。
資料館の館内には、考古、歴史、民俗、自然、また郷土芸能など様々な観点から資料が展示されています。
そのほか、模型を使って昔の農家の生活が再現されています。
また、山村ならではの生活に必要な、雪ぞりや樵道具などの展示もあります。
やっぱり、観光の場所にこのような施設があると
いいですね。
他の地域でこのような所があれば、行って見て下さい、
地域の勉強になります。
♨ 秋の温泉旅 ♨ & 残念な所
11月9日~11日 二泊三日の温泉旅行
宿泊温泉宿は…
今回は贅沢?して
グリーン車にしました。
高崎に着き
上越線に
乗り換えはスムーズでした。
着いた時間がお昼だったので昼食を取ることに
行く前に決めておいたそば屋に
それは、くぼ田というお店
評判の、三色きのこそばを注文。
ボリュームがあり、美味しかったです。
昼食が終わりいざ今日の宿へ
水上駅から送迎バスがあったのですが
徒歩で行くことにしました。
昔の温泉街にもあった看板も
現在もあるんですね。
途中、珍しいアイスクリームを発見!
とうふアイス 抹茶・とうふ
以前の水上温泉とは全然違う風景に驚きながら
水上館に
そのことは、後で書きます。
チェックイン後
部屋に行く前の、館内の案内は
わかりやすくとても親切でした。
部屋は、10畳で広く
素晴らしい景色で感動!
水上観光初日は、道の駅 水紀行館に。
場所は水上館より歩いて15分位の所。
見るところは前もって決めていた
水産学習館(有料)に直行。
利根川に生息する淡水生物を観察学習、
トンネル水槽・渓流水槽の見学。
中でも良かったのが
ドクターフィッシュ
手を入れると、ドクターフィッシュが
角質を食べに来てくれます。
ちょっとくすぐったい。
このコーナーが一番長く居たかも。
■開館時間AM9:00~PM5:00
(休館日 毎月第2・4火曜日、8月無休)
■料金 水産学習館 一般300円 高校生200円
小中学生100円 幼児無料
■アクセス方法
■ホームページ
http://www9.wind.ne.jp/mizukikou/
見終わった後、道の駅隣の
利根川を散策
途中雨が降って来たので
宿に帰還しました。
温泉の前は、待望の夕食の時間。
予約の時、部屋希望にしたので
仲居さんが運んできてくれました。
食事内容を見てビックリ…
結構、豪華・豪華・豪華
特に良かったのが、赤城牛
柔らかく食べごたい十分
ビーフシチューも最高でした。
全体的に良かったですね。
その後、赤城牛石焼きと揚げ物、蒸し物、デザート
食べ終わった次は…
当然、温泉三昧
温泉の種類は
・水晶の湯
・牧水の湯
・奥利根八湯
男女時間で分かれているので、
殿方は水晶の湯にGO!
http://www.minakamikan.com/spa/crystal.html
↑水晶風呂のホームページ↑
ここには、
・伝統の水晶風呂
・奥利根ひばの風呂
・樽型露天風呂
の3つがあります。
この日は、露天風呂が混んでいたので、あきらめて
水晶風呂の2つを交互に入ってみました。
ここの温泉は素晴らしい
2日目
予報では、雨でしたが
起きたら、なんとなんと
晴れていた。最高!
予定通り、谷川岳へ
http://www.tanigawadake-rw.com/
水上駅からバスでロープウェイ駅まで。
バス・ロープウェイ往復券が、セット割引で
駅前の観光協会で販売していたので、購入して
バスへ乗り込む。
ロープウェイ駅に到着したら、やはり寒い。
ダウンジャケット着ていて良かった
ロープウェイに乗ったら雲行きが怪しくなってきた。
山の天気は変わりやすい。
天神平に着いたらなんと雨
天神峠へは、リフトで上がらず
徒歩で行くことに
この先、途中で道無き道となり
また、急な登りと雨で断念。
天神平で終了。
※スキー場で有名ですね。
その後引き返し、水上駅まで。
昨日行った、道の駅の隣の
利根川を奥まで散策して
宿に戻って夕食と温泉
この日も、夕食は豪華でした。
温泉は、もう一つの牧水の湯へ。
http://www.minakamikan.com/spa/
↑牧水の湯ホームページ↑
このお風呂は
・檜風呂(畳風呂)
・露天風呂
の2つになります。
入り口から畳が続いているので
パウダールームまでがなんとも長い道のり
露天風呂がここでは最高でした。
3日目最終日
この日も、朝から絶好の探索日和。
チェックアウトする前に
まだ入っていない
奥利根八湯へ
八つの浴槽が各々趣きのある楽しいお風呂
http://www.minakamikan.com/spa/lounge.html
↑奥利根八湯ホームページ↑
この中で、良かったのが、
洞窟風呂
洞窟にいるような錯覚ですね。
露天岩風呂も最高でした。
出発する前に、ラウンジで無料コーヒー券で
リラックス。
宿の送迎バスで水上駅へ。
運転手も親切で良かった。
スタッフも。
最終日は、東洋のナイアガラ吹割の滝へ
http://www.city.numata.gunma.jp/fukiware/
↑吹割の滝ホームページ↑
電車バスで行くと、遠かった。
~関越交通バスで45分の距離。
間近で見る滝は迫力満点。
一部歩道の近くに流れが速い箇所があり
吸い込まれそうになった。
遊歩道には、柵などが無いため注意が必要です。
上って行くといくつかの撮影ポイントがあり
吹割の滝が真上から見られます。
今回の、水上温泉は良かったのですが、
ちょっと残念な所もありました。
それは、
かつての面影が無くなっているところです。
温泉街が、ほとんど廃墟になってしまっていたのです。
最初に部屋から見た素晴らしい風景とは違うところも…
廃墟ホテルしか見えませんでした。
紅葉はきれいでしたが…。
駅近くの利根川散策道に吊り橋があるのですが、
そこも吊り橋が壊れていて渡れない。
駅の道隣の利根川散策道も途中道が途切れて
歩くのが困難という道もありました。
また、道路に渡れるような階段があったので
行って見るとなんと…
そこは上越線の線路でした。
行けないのであれば、通行禁止の看板を設置しておかないと
危ないのでは無いでしょうか?
危ないのは承知で、線路を横切ってしまいました。
反対側には危険の文字。
また、レンタサイクルもあるのですが、汚い自転車ばかり
で乗りたいとは思わないですね。
スキーシーズンには賑わうのでしょうが、それ以外の
季節には、客足が鈍ってしまうでしょう。
観光客を呼び込むためには、水上町も
是非、町おこしで再建する必要があるでしょう。
また行きたいと思わせる街にしてもらいたいです。
神奈川県上陸
神奈川探索
熱中症に気をつけて下さい
今週末│猛暑とゲリラ雷雨に注意
この週末も各地で30℃を超える真夏の暑さが続きます。
また、ゲリラ雷雨にも注意。
31日(金)は今年一番の暑さの恐れ
今日は、西・東日本で気温が上がり、大阪では今年初の猛暑日となる予想です。
また、これまでに全国でもっとも猛暑日が多かったのが、7月26日の129地点で、
これに匹敵、もしくはこれ以上の地点で猛暑日になるかもしれません。
猛暑のピークは今日となりそうですが、週末にかけて厳しい暑さが続きます。
熱中症対策を万全にしてお過ごしください。
▼各地の予想最高気温(5時時点)
38℃|多治見・日田・館林
37℃|京都・熊谷
36℃|名古屋・大阪・甲府・山口・高松
35℃|東京・千葉・さいたま・広島・熊本 など
北・東日本はゲリラ雷雨に注意
各地で猛暑が予想される一方で、週末は北日本~東日本の
上空約5500m付近に-6℃以下の強い寒気が流れこんできます。
地上との気温差が40℃近くに達するレベルの寒気で、
大気の状態が非常に不安定になりそうです。
このため、週末は晴れても天気急変の恐れがあり、
エリア別の天気
土日の天気は?
◆北海道
土日ともに日差しが届き、まずまずのお出かけ日和に。
ただ、道北や道東ほど折り畳み傘があると安心です。
◆東北
1日(土)は晴れても油断は禁物。市街地でもゲリラ雷雨に注意が必要です。
2日(日)は雲が広がりやすくスッキリしない天気に。南部ほど雨の可能性があります。
◆関東・中部
1日(土)は晴れても油断は禁物。市街地でもゲリラ雷雨の可能性があります。
モクモク雲や黒い雲などが現れたら天気急変のサインです。
2日(日)は雲が広がりやすくなるものの日差しが届き暑い週末となりそうです。
熱中症にご注意ください。
◆近畿~九州
土日ともに晴れてお出かけ日和。ただ、山の近くでは天気の急変に注意。
また、各地で気温が30℃を超えるため熱中症対策を万全にお過ごしください。
◆沖縄
土日ともに晴天。ただし、通り雨にご用心。
(ウェザーニュースより抜粋)