machimemo’s diary

日常のあらゆる出来事、天気などを綴っていきます。

これからの天気状況 2015年6月21日 ウェザーニュースより


解説
今日も引き続き、気温上昇と上空に寒気が流れ込むことにより、各地で雷雨に注意が必要です。

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■エリアごとの詳しい見解■
北日本
北海道:雷雨の可能性なし。日差しが届いてお出かけOK。
東北:南部ほど雲が広がり雨が降ったり止んだり。雷を伴って強く降ることもあります。北部も、内陸ほど天気急変に注意が必要です。

【東日本】
都心周辺など、関東南部も雷雨の可能性があり、一日を通して不安定な天気が続きます。各地で短時間の強い雨による道路冠水や落雷、突風、ヒョウなどに注意が必要です。

【西日本】
近畿は引き続き雷雨に警戒が必要。
一方、寒気が抜けていく九州や中国四国は、晴れてお出かけ日和に。ただ山の近くほどにわか雨や雷雨に注意。突風・ヒョウの可能性もあります。

※九州南部は少しの雨でも注意※

九州は雨の降る日が続き、鹿児島市では18日(木)正午までに6月の雨量が914.0mmに達し、6月の平年の3~5倍の降水量となっています。
※6月の雨量が900mmを超えるのは66年ぶり
九州南部は、地面に水分を含み地盤が緩んでいるので、引き続き土砂災害に警戒が必要です。
週明けは段々と梅雨空が戻り、特に23日(火)以降は再び強い雨や大雨の可能性がでてきます。
今日のうちに家の周りの点検や、雨樋・側溝の掃除を行い、避難しなければならない場合の避難場所・方法、家族との連絡方法などを確認しておくと安心です。
がけ崩れ警戒マップ

【奄美・沖縄】
沖縄本島先島諸島では梅雨のような空が戻り、週末は時々ザーッと雨が降ったり、雷雨の可能性があります。